知りたくない？人があなたを好きになる秘訣

このブログを読んでるかたは、一人でビジネスをされている、もしくは起業予定の人ばかりなので、当然、お客さんから、

「あなたから商品を買いたい」

とか、

「あなただからお願いしたい」

というふうに言われたいと思います。

つまり、お客さん自身があなた自身を好きになるっていうところが、
結構ポイントになります。

ですので、自分は一体何で人に好きになってもらっているのか？っていう事を客観視するっていう事を定期的にすることが大切です。

で、その為に僕が結構オススメしているのは、

インタビューをお客様にする

ことなんです。

アンケートとインタビューの違い

みなさんもセミナーとか商品売ったりとかする時にアンケート書いてもらってると思うのですが、アンケートってね、書いてもらって読んでるとき嬉しいですよね？
色んな良いこととか書いてもらって「やって良かったなーっ」て思うと思うんです。
で、アンケート自体はすごいいいものなんですけど。

自分がアンケートを書く側の気持ちになった時にあなたもおそらくセミナーに出たり、
いろんな講座受けたり、商品のレビューを書いたりすると思うんですけど。
その時にですね。

本音をちゃんと語れているかっていうとどうでしょうか？？

おそらく多くの人が

「本当はこう思ってるけど、まぁ今日、セミナーを受けたし、
申し訳ないから良い事書いておいてあげようかなぁ」
とか。
「こう思ってるけど、それ書いたら嫌がられるかもしれないから、
ちょっと違う形でね、書いておいてあげようかなあ」
っていうふうになるんじゃないかなって思うんです。

つまり、人はですね、、、、

アンケートには本当の意味で本音を書かない!!

ということなんです。

なので、アンケート自体は悪くはないのですが。
アンケートだけで満足するのではなく、もう1歩踏み込んでですね。
あなたが、まずお客さん自身にですね、インタビューをするということを通じて、より深く具体的にね、いろいろ聞いていくということをすると意外とお客さんはちゃんと本音をしゃべってくれます。

インタビューはまずこの言葉からスタート

インタビューには手順とか順序とかやり方っていうのははあるんですけども。
まあ、そういうことを言い始めるとできなくなっちゃうと思うので、詳しくはまた今度お話します。

ひとまず、お客さん。特に自分自身がこれまでセミナーで会ったとか、
商品を買ってもらったお客さんの中で、この人良かったなって思う人を
最低3人ぐらいピックアップして、その3人のお客さんにですね。
是非、このようにインタビューしてみてほしいんです。

「前回ね、何々買ってくれて有難うございました、参加してくれて有難うござました。
私にとって何々さんって理想的なお客さんになるので、
今後、ビジネスをよりよく改善してより多くのお客さんに応えていきたいと思いますので、
是非インタビューにね、ご協力頂けないでしょうかっ」

ていう風に言えばですね。
「あなたがすごい良いお客さんですよ」って言ってくれた上に、
お願いされると嫌な気持ちにならない上に、自分を頼りにしてくれているということなので、、あっ、全然良いですよって言ってくれるんです。

なので、そういった入り口をきっかけに、
自分が答えてて楽しかったなって思えるお客さんにインタビューをするということで、

・どうして自分のことを選んでくれたのか？
・参加しててどういう気持ちになったのか？
・どういう事が解決できたのか？etc

っていう事をね、具体的に聞いて頂くとすごい良いんじゃないかなというふうに思います。

具体的なインタビューの仕方については、またどこかで詳しくお伝えできればなと思います。

なので、お客さんがあなたを好きになる秘訣を知るために、
顧客インタビューを面倒くさがらず、まずは一人・二人ね、試してみてください。　

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