起業・副業の業界の未来はどう変わっていく？

不思議と講師業をしているせいか？次のような質問をされることが たまにあります。

「長島さんは今後、ひとりビジネスがどう変わっていくと思いますか？」

ひとりビジネスを教える立場として 「あんたは自分の業界の今後を　どう見てるの？」という主張をもっているのか？ を確認されている感じです（笑）

「ええーっと・・・」
となったら、
「あっ！こいつは 　自分の意見をシッカリ持っていないな」
と思われそうで ちょっと怖いですが・・・（笑）

昔は、こういった展望に関する 質問をしていた側だったので 展望が気になる気持ちもわかります！

なので、今日は ひとり起業の専門家として 2020年のひとりビジネスの展望に ついての私の考えをお伝えできればと 思っています。

結論から言うと、 私の中で今後のひとりビジネスを成功 に導くための１つのキーワードがあります。

それは、

「ホスピタリティ」

です。

なぜ 「ホスピタリティ」 なのか？

それは、
「真のホスピタリティ」を持つ 起業家のみが 今後のAI時代でも生き残れる からと考えているからです。

なぜなら、 今後「AI」は確実に進化し 私達の生活に入り込んできます。
もちろん、それは わたしたちひとりビジネスにおいても 同様です。

手を出すな！AIに勝てない３つの領域

そして、 「AI」には到底私達が 太刀打ちできない、勝てない領域があります。
それは、

「完璧」 「短時間」 「効率」

です。
つまり、 モノゴトを短時間で、最適化しつつ 完璧に仕上げる。 ということが得意だということです。

僕たちが勝てる領域はどこか？

もはや、上記の３領域において 人間が太刀打ちできるものではない。
であれば、 わたしたちは、そのAIの得意領域を 活用しつつ、自分たちにしかできない 「勝てる領域」に特化していくしか ありません。
その勝てる領域はなにか？

それが、わたしの中では

「リアルな人間関係の濃さ」

なのです。

そして、 その「リアルな人間関係の濃さ」を 叶えるための具体的な行動軸が 「ホスピタリティ」だと考えています。

一般的に、 ホスピタリティの意味は 「思いやり」「心からのおもてなし」 といった感じです。
なので、 ホスピタリティを意識して 多くの人がやることは、 相手が欲しがっているモノゴトを どんどんやってあげること。
あれもそれも 喜んでくれるだろうから やってあげよう！ です。

でも、これは 「ホスピタリティ」 ではなく、
「サービス」 です。

真のホスピタリティを身に付けるために必要なこと

下手をすると 相手が望んでいないことを 押し付けてしまう可能性を 含んでいます。
そうではなく、

相手のことをよく理解し、 先回りして、準備しておいて 必要な時に何かしてあげること。

これが、 「ホスピタリティ」 だと思っています。

結果として、 準備しておいたけど 提供することはなかった ということの方が多いのが
「真のホスピタリティ」
だと考えています。

相手がどう行動するだろうか を先読みして、準備する。

そのために、相手のことを 誰よりも深く理解しようとする。
そんな姿勢（あり方）を指します。

あなたも自分のお客様を誰よりも理解するところからはじめてみるのはいかがでしょう？

あなたのお客様を理解するためには、まずコチラから学ぶことをオススメします！

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