今年こそ起業すると言っているあなたへ
もくじ
「俺、来年から今の仕事を辞めて、 起業しようと思うんだ」
数日前、 大学時代の友人と久しぶりに、 食事をした時に このような話をしてくれました。。
年末年始に心機一転して、 新しい目標を立てる。 本当に素晴らしいことだと思います。
しかし、思い出すと、、、
彼は、去年の年末も 同じ事を言っていたのです、、、
もちろん、彼は、 起業セミナーや経営セミナーなどに 積極的に参加したり、 本で勉強したりしています。
今の仕事でも 重要なポストに就いているという 話も聞きました。
彼は、その勉強の成果を 私に話してくれるのですが、、、
一向に起業に踏み込めていません。
彼が起業に踏み込めない理由、、、
その理由はなんだと思いますか?
彼の話を要約すると、、、、
「アイデアはあるけど、 そのアイデアをもっと 良いものにして行動したい」
という事でした。
つまり、彼は、 「アイデア」自体は 売れる自信がある。 だが、もっと良くできるから、 良くしてから起業しなければ、 いけない。
と考えていたのです。
それを聞いて、私は、 ある言葉を思い出しました。
その言葉は、 「大富豪の起業術」 に書かれているものです。
これは、 起業したい人、、、 起業して間もない人、、、 起業したが年商1億円に到達していない人、、、 に向けられている言葉です。
あなたのアイデアが成功するかを決めるのはあなたではない
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『起業家志望が陥る大きな間違い』
起業家志望者にアドバイスを するときに必ず言う事がある。
それは、 「販売活動に注力するべき」 という事だ。
そのアドバイスを聞くと、 大抵の場合、嫌な顔をされる。
なぜなら、 起業家志望の若者たちは、 自分のアイデアを素晴らしいと思っていたり、 アイデアを完璧に練り上げてからしか 動きたくないからである。
しかし、それは 大きな間違いだ。
そのような考えは、 このような思考から生じると 思われる。
それは、 「自分のアイデアを市場に出せば、 何もしなくても売れていく」 という思考だ。
これは、 「傲慢」としか言いようがない。
自分のアイデアが優れていると、 なぜ自分が判断できると思っているのか?
ビジネスやアイデアの良し悪しは、 起業家が決めていいものではない。
ビジネスとは、 顧客に価値を提供することであり、 そのアイデアが優れているかを 決めるのは顧客なのだ。
アイデアをよりいいものにするのは、 素晴らしい。
だが、 あなたがまずやるべきは、 販売活動だ。
あなたのアイデアが、 市場に必要とされているのかを 確かめなければいけない。
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起業して成功率を上げるためには
最初にも言いましたが、 今年がはじまって半年ですね。
「今年こそ起業したい!」 と思っている人も多いのではないでしょうか?
起業にはリスクがつきもので、 そのリスクを少しでも少なくしてから、 起業したい。
その気持ちは、 痛いほどわかります。
そして、 「起業って言っても、何すれば良いの?」 「お客さんを集めるには、どうすれば良いの?」 「売れるアイデアってどうやって作るの?」
と起業する上で心配事が たくさんあると思います。
しかし、起業には3つのステップがあり、 そのステップに従えば、 成功する確率が、 大きく上昇します。
3つのステップについてはこちらのレポートに詳しく書いてます
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